From:Dr.kappa
火曜日、午後3時58分
大学、図書館より
先日、学生さんと夕食を摂っていた時、彼はこう言いました:
「文字通り4倍速くらいで勉強できた
思考も速かった」
彼は何をしたのか?
私が所属する大学は、国内でプレミアと呼ばれています。
全国から優秀な学生さんたちが集まっているのです。
学生だけでなく、教授たちも数々の賞を受賞してきた偉大な研究者たち。
それらの教授たちと研究をし、学生さんたちは次の時代を率いる研究者となっていきます。
そんな学生さんたちは子供の頃から賢かったのだろう、というイメージを私は抱いていました。
ですが、冒頭に登場した学生さんと話しているとそのイメージが少し壊れました。
彼は若かった頃に瞑想の合宿に参加したことがある、と話していました。
「瞑想を教えている者たちも、なぜ脳がそのように機能するのかはわかっていない
だが、いくつかのルールがあり、それは機能しているように見える
実際、ルールに則り、瞑想を繰り返していると
文字通り4倍速くらいで勉強できた
思考も速かったと感じている」
と話してくれたのです。
この話をしていると、別の学生さんもやってきました。
そして、ルールのいくつかも教えてくれました。
「1つは嘘をつかないこと」
「嘘をつくと、誰に嘘をついたかを記憶しておく必要がある
それが脳の容量を埋めてしまう」
別のルールも教えてくれました:
「マスターベーションをしても良いが、好きな人のことを妄想しながらは行わないこと」
彼がこのルールを話すと、もう1人の学生さんが「でも、マスターベーションをしても良いんだね」と笑っていました。
**
彼は謙虚な学生なので、学年でどれくらいか、というような自慢をすることはありません。
ですが、先日話してくれたテストの成績によると、パスした者は2名、1名は彼でもう1名は彼の友人、ギリギリでパスしたそうです。
この結果から判断するに、彼は学年でもトップレベルの優秀な学生さんのよう。
その彼が子供の頃に瞑想の合宿に参加していたこと、そして4倍速で勉強でき、思考も速かった、と言っていたのは印象的でした。
ちなみに、夕食の席に後から来た学生さんも似た経験を持っていたそうです。
彼の場合は瞑想の合宿ではなかったのですが、音読のようなことをしていたそう。
その習慣を行っていた頃には1日に12時間勉強できた、と言っていました。
プレミアと呼ばれる大学に集まる優秀な学生さんたちが、ランダムにサンプリングしただけで2名中2名とも自らの脳の機能を引き出す習慣を行っていたのは示唆的ではないでしょうか。
**
翻って、大学外の方々を見てみると、その差が印象的です。
人間が本体なのか、それともスマホが本体なのかわからないほど、椅子に溶け込み、夢中でスマホを眺め続けている者たちを目にします。
彼ら彼女らは、自分の人生を生きているのでしょうか?
先日読んだ記事によると、SNSなどは絶えず微量のドーパミンを放出するように設計されているそうです。
そのため、「あとほんのちょっと」の快楽を求めてSNSは人間にスマホの画面をスクロールさせ続けさせます。
通常の場合は取るに足らないニュースを伝える通知にスマホは振動を続けます。
そして人間はスクロール中に通知に飛び、ちょっとメッセージを確認してはまたスクロールに戻ります。
私が読んだ記事によると、このように短時間で意識を切り替えることは、思考の土台となる集中力などを削るそうです。
そりゃそうですよね。
数秒で意識を分断され、あちこちに通知で飛ばされ続ける内に、数秒、数分、何かに集中して思考を続けるということをしなくなっていくのですから。
意識の希薄化、集中力の弱体化、そして思考力の低下が起こりつつあるところに、AIがとどめを刺します。
ただでさえ自らの頭で思考しなくなっているところに、プロンプトという形で聞くだけでそれっぽい「思考」をアウトプットしてくれます。
あたかも自分で思考した気になって、作業は進んでいきます。
AIを使うことによって、批判的思考力が落ちている、という調査結果もありました。
**
両者の違いは私の目に非常に印象的に映ります。
一方の学生さんたちは自らの脳の機能を引き出し、自ら思考し、自分の人生を選択しているように見えます。
もう一方のスマホからの情報を脳に垂れ流し続ける者たちは自分の思考を失いつつあり、SNSなどの企業の設計に踊らされているように見えます。
あなたはどちらの人生を送りたいと感じますか?
死ぬ間際になって、ただSNSに流されただけの人生だった、と感じたいですか?
それとも何かを成し遂げたと実感して人生を終えたいと感じますか?
仮に今はついついスマホに流されてしまう方でも、自分の人生の舵を取り戻すことは可能だと私は考えています。
どうするのか。
いくつかの方法が思い付きますが、SNSが好きな方に相性が良いのはおそらく次のような方法です。
幸いなことに、多くのSNS企業は人間をSNSに縛り付ける手法を研究してくれています。
彼らが研究した手法をAIを使って別の目的にすり替えてあげる、というのが1つの方法です。
例えば、英語の勉強をしたいとずっと思っている方の例を考えてみましょう。
今の時代、AIを使えば、SNSのように微量のドーパミンを放出させ続けるプログラムを書くことは難しくありません。
そこで、英語学習用のアプリを自作し、そこにはSNS企業が研究してくれた、アプリに人間を縛り付けさせるドーパミンメカニズムを利用します。
このようにすれば、まるでSNSに何時間も費やしてしまうように、英語学習に何時間も費やしてしまう環境を作れるでしょう。
**
もちろん、この方法自体はメールを書きながら即興で思い付いたものに過ぎません。
したがって、そこまで強力な方法ではないでしょう。
ただ、重要な点は私たちは自分の人生の舵を取り戻すことも可能だということ。
そのためにはまずは自分が流されていることに気付くこと。
次にそのメカニズムを理解すること。
そしてAIなどの技術を用いて自分が望む環境に書き換えること。
このようなステップを踏めば、スマホに流されている方々を脱し、自らの頭で自分の人生を選択できるようになっていくことでしょう。
SNSなどの他人の人生に流されるのではなく、あなた自身の人生を生きていきましょう。
最後までお読み頂き、どうもありがとうございました。
ご質問やご意見を歓迎します。
このメールがヒントになったことはありますか?
他にどんなことを知りたいですか?
私のemailまでご連絡下さい。
また、お友達やご家族へのこのメールの転送は
お気軽にどうぞ。
*30秒広告*
もし本メルマガを紹介して頂けたら、
紹介数に応じてプレゼントをお渡ししています。
プレゼント内容は、私が独自に研究して到達した公理的影響力(Axiomatic Influence)。
【プレゼント一覧】
1名:公理1
3名:公理2
7名:公理3
12名:公理4
20名:公理5
30名:「公理的影響力」完全版を無料プレゼント
【紹介用リンク】
こちら
を利用してください。
【重要なお願い】
登録の際には、本メルマガにあなたが登録されているお名前を
「紹介者」欄に必ず記入するよう、お相手にお伝えください。
(※「紹介者」が空欄、または登録されたお名前と一致しない場合は
カウントすることが出来ませんのでご注意ください。)
本メルマガは無料です。
言葉によって影響力を与える実践として挑戦して頂ければ、と思います。
30名紹介して頂く頃には、
・人間に関する公理という理論
・膨大なオプトイン成約を取った経験
を手にし、どんな物でも売る力を身に付けていらっしゃるかもしれません。
*
私が提供しているサービス一覧は次のページをご覧下さい:
https://ownstyle.info/archives/97
—————————————————-
博士(理学) Dr.kappa
email:drkappa100@gmail.com
—————————————————-
※本メールに掲載された記事・情報を
許可なく転載(転送を除く)することを禁じます。

コメント